天然 旬冷 匠 上越

旬冷とは

旬冷とは

 当地は、漁場が近いため日に2度でも出漁します。八栄丸ののどぐろ漁は朝3時に刺し網を仕掛け10時には網を上げます。
その時、網にかかったのどぐろはほとんど生きています。つまり網で釣っているのと同じなのです。
15時の競りに間に合うように漁協や家族総出で仕分けします。
当社は漁港近くで競り後1時間以内に加工し【旬冷】にします。

 栄進丸はごち網漁で朝3時に出漁し13時には入港、急いで仕分けします。16時には【旬冷】に加工されます。
水揚げ後の最速時間とリキッドフリーザーが、とれたての状態を数年間保ちます。

透き通るやりいか

  • やりいか 水揚げ後1時間以内に搬入、そして旬冷

  • やりいか 流水で解凍中

解凍後いかの模様が見えます。

やりいかは、解凍後も取れたての透明感とコシがあります。熟成した甘みがなまものより強いです。

  • 幻魚解凍後
    刺身寿司だね用

  • 幻魚のお造り
    荒れる日本海短い旬、幻の魚です。

  • 枝豆
    茹でたての香りまで閉じ込めます。